お知らせ
2024/11/1
速駈詣り限定 五本指ソックスを協賛いただきました。
ニッティド株式会社様
https://knitido.co.jp/
2024/11/1
公式ホームページの制作に協賛いただきました。
きのかわトークニュース様
http://www.talknet.jp/
2024/10/11
『令和七年 紀三井寺福開き速駈詣り』
共 催:汗濁大学アスリートクラブ、紀三井寺
開催:令和7年1月13日(月・祝/成人の日)
行事開始:9時00分〜
受付:7時20分〜
場所:紀三井寺(和歌山市)
定員:216名
資格:小学生以上(小学生以下は保護者同意要)
費用:1,000円/当日払い・参拝料込
応募:11月1日〜12月8日
応募先:速駈詣り公式ページのエントリーフォームよりご応募ください。(11月1日0時開始)
※公式サイト以外からのエントリーは受付していませんのでご注意ください。
速駈詣りのお申込みについて
令和7年紀三井寺福開き速駈詣りのお申込みは下記の期間内となります。また定員に達した場合は、抽選とさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
期 間:令和6年11月1日〜12月8日
定 員:216名
お申込み方法については、当ホームページにて10月30日までにお知らせ致します。
紀三井寺福開き速駈詣りとは
西国三十三所観音霊場第二番目の札所である紀三井寺。
本堂へ通ずる結縁坂(けちえんざか)は、江戸時代の豪商・紀ノ国屋文左衛門が母を背負って詣る途中、玉津島神社の宮司の娘おかよと出逢い、結婚と出世のきっかけとなったとされる華の舞台。以来、先人たちが商売繁盛・良縁成就を祈念するたび踏み固められてきた。また現在では、若者たちの鍛練の場としても全国的に知られている。
紀三井寺福開き速駈詣りは、二百三十一段の石階段を逸速く駈けのぼり、その一段に新年を迎えられたことへの感謝を重ね、本堂で一年の無事を祈念し、その証である速駈証に御朱印を賜ることで新たな決意を捧げる御詣りである。
最速の男性を「福結び速駈王」、女性を「福結び速駈姫」と名付け、その年の紀三井寺の年中行事で福結びの一端を担っていただきます。
福結び速駈王紀三井寺 初午 令和6年3月19日(火)
福結び速駈姫紀三井寺 千日詣り 令和6年8月9日(金)
10歳未満の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
石田優翔 | 8 | 京都 | 1分8秒16 |
佐々木心春 | 8 | 京都 | 1分23秒56 |
10代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
畑口陸斗 | 16 | 和歌山 | 29秒76 |
佐々木千夏 | 11 | 京都 | 51秒54 |
20代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
堀野翔 | 28 | 和歌山 | 29秒64 |
石川英恵 | 22 | 和歌山 | 52秒44 |
30代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
石田諒太 | 33 | 京都 | 25秒31 速駈王 |
柴田友香 | 31 | 京都 | 33秒69 速駈姫 |
40代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
奥野剛太 | 40 | 滋賀 | 29秒36 |
坂口多加代 | 44 | 和歌山 | 1分2秒31 |
50代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
佐藤元重 | 51 | 大阪 | 29秒75 |
石田さゆり | 58 | 大阪 | 1分13秒15 |
60代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
大倉崇 | 60 | 大阪 | 54秒58 |
女子該当者なし |
70代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
山畑純児 | 71 | 和歌山 | 1分19秒60 |
女子該当者なし |
80代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
野坂光博 | 84 | 和歌山 | 1分46秒55 |
女子該当者なし |
10歳未満の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
石田優翔 | 京都 | 1分8秒36 | |
石田芽愛 | 京都 | 1分29秒35 |
10代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
畑口陸斗 | 和歌山 | 28秒79 | |
遠藤鈴奏 | 京都 | 40秒82 |
20代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
堀野 翔 | 和歌山 | 30秒79 | |
見上育民 | 和歌山 | 1分9秒10 |
30代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
石田諒太 | 京都 | 24秒59 速駈王 | |
柴田友香 | 大阪 | 33秒98 速駈姫 |
40代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
奥野剛太 | 滋賀 | 30秒84 | |
坂口多加代 | 和歌山 | 1分2秒33 |
50代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
佐藤元重 | 大阪 | 29秒39 | |
石田さゆり | 大阪 | 1分9秒43 |
60代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
渋川 操 | 大阪 | 35秒19 | |
野田清美 | 和歌山 | 1分25秒45 |
70代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
寺村善雄 | 和歌山 | 1分5秒25 | |
女子該当者なし |
80代の部
氏名 | 年齢 | 地区 | タイム |
野坂光博 | 和歌山 | 1分45秒38 福齢健脚王 |
|
女子該当者なし |
過去のポスター
紀三井寺の歴史
ふるさとを はるばるこゝに
きみいでら はなのみやこも
ちかくなるらん
紀三井寺は、今からおよそ一二五〇年前昔、奈良朝時代、光仁天皇の宝亀元年、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。為光上人は、伝教の志篤く、身の危険もいとわず、波荒き東シナ海を渡って中国(当時の唐国)より到来されました。そして諸国を巡り、観音様の慈悲の光によって、人々の苦悩を救わんがため、仏法を弘められました。行脚の途次、たまたまこの地に至り、夜半名草山中腹に霊光を観じられて翌日登山され、そこに千手観音様の尊像をご感得になりました。上人は、この地こそ観音慈悲の霊場、仏法弘通の勝地なりとお歓びになり、十一面観世音菩薩像を、自ら一刀三礼のもとに刻み一宇を建立して安置されました。それが紀三井寺の起こりとされています。