速駈詣り
速駈詣り,成人の日
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お知らせ

紀三井寺福開き速駈詣りとは

紀三井寺,はやがけまいり
紀三井寺,はやがけ

西国三十三所観音霊場第二番目の札所である紀三井寺。 本堂へ通ずる結縁坂(けちえんざか)は、江戸時代の豪商・紀ノ国屋文左衛門が母を背負って詣る途中、玉津島神社の宮司の娘おかよと出逢い、結婚と出世のきっかけとなったとされる華の舞台。以来、先人たちが商売繁盛・良縁成就を祈念するたび踏み固められてきた。また現在では、世界を夢見る若者だちの鍛練の場としても全国的に知られている。
紀三井寺福開き速駈詣りは、二百三十一段の石階段を逸速く駈けのぼり、その一段に新年を迎えられたことへの感謝を重ね、本堂で一年の無事を祈念し、その証である速駈証に御朱印を賜ることで新たな決意を捧げる御詣りである。


最速の男性を「福結び速駈王」、女性を「福結び速駈姫」と名付け、その年の紀三井寺の年中行事で福結びの一端を担っていただきます。

福結び速駈王紀三井寺 初午 令和6年3月19日(火)

福結び速駈姫紀三井寺 千日詣り 令和6年8月9日(金)

タイム
  • 10歳未満の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    石田優翔 8 京都 1分8秒16
    佐々木心春 8 京都 1分23秒56

    10代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    畑口陸斗 16 和歌山 29秒76
    佐々木千夏 11 京都 51秒54

    20代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    堀野翔 28 和歌山 29秒64
    石川英恵 22 和歌山 52秒44

    30代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    石田諒太 33 京都 25秒31 速駈王
    柴田友香 31 京都 33秒69 速駈姫

    40代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    奥野剛太 40 滋賀 29秒36
    坂口多加代 44 和歌山 1分2秒31
  • 50代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    佐藤元重 51 大阪 29秒75
    石田さゆり 58 大阪 1分13秒15

    60代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    大倉崇 60 大阪 54秒58
    女子該当者なし

    70代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    山畑純児 71 和歌山 1分19秒60
    女子該当者なし

    80代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    野坂光博 84 和歌山 1分46秒55
    女子該当者なし
  • 10歳未満の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    石田優翔 京都 1分8秒36
    石田芽愛 京都 1分29秒35

    10代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    畑口陸斗 和歌山 28秒79
    遠藤鈴奏 京都 40秒82

    20代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    堀野 翔 和歌山 30秒79
    見上育民 和歌山 1分9秒10

    30代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    石田諒太 京都 24秒59 速駈王
    柴田友香 大阪 33秒98 速駈姫

    40代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    奥野剛太 滋賀 30秒84
    坂口多加代 和歌山 1分2秒33
  • 50代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    佐藤元重 大阪 29秒39
    石田さゆり 大阪 1分9秒43

    60代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    渋川 操 大阪 35秒19
    野田清美 和歌山 1分25秒45

    70代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    寺村善雄 和歌山 1分5秒25
    女子該当者なし

    80代の部

    氏名 年齢 地区 タイム
    野坂光博 和歌山 1分45秒38 福齢健脚王
    女子該当者なし
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フォトギャラリー

過去のポスター

紀三井寺の歴史

ふるさとを はるばるこゝに
きみいでら はなのみやこも
ちかくなるらん

紀三井寺は、今からおよそ一二五〇年前昔、奈良朝時代、光仁天皇の宝亀元年、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。為光上人は、伝教の志篤く、身の危険もいとわず、波荒き東シナ海を渡って中国(当時の唐国)より到来されました。そして諸国を巡り、観音様の慈悲の光によって、人々の苦悩を救わんがため、仏法を弘められました。行脚の途次、たまたまこの地に至り、夜半名草山中腹に霊光を観じられて翌日登山され、そこに千手観音様の尊像をご感得になりました。上人は、この地こそ観音慈悲の霊場、仏法弘通の勝地なりとお歓びになり、十一面観世音菩薩像を、自ら一刀三礼のもとに刻み一宇を建立して安置されました。それが紀三井寺の起こりとされています。

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